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夜寝れない人が守るべきたった1つのルール

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あなたは最近、しっかり寝れてますか?

僕はコロナのせいで外に行けなくなってしまった時、寝れない日が続いたんですが、あることを一つ意識することによって寝れるようになりました。

そのある方法とは何か、なんですが、

それは日光を浴びることです。

もっと言うと、午前中に日光を浴びるとよりいいです。

なぜかについて詳しく話していこうと思います。

なぜ日光がいいのか

日光を浴びるといい理由は、セロトニンが出るからです。

セロトニンというのは、癒し効果があり、やる気が上がったり集中力をアップさせる脳内物質です。

なぜこれが出るといいかというと、日中のパフォーマンスが上がるというのも一つなんですが、

睡眠の質を上げるのにも関係しているからです。

で、どう関係しているのかというと、睡眠の質を上げる脳内物質であるメラトニンの材料になります。

メラトニンは、睡眠の質をあげたり、自然な眠気を感じさせる効果があります。

なので、夜眠くなるというのはメラトニンのせいだということです。

メラトニンをより多く分泌させるには、材料であるセロトニンがたくさんなくてはなりません。

そのために、日光を浴びるということですね。

で、日光に浴びるのは午前中がいいと言いましたが、これはなぜかというと、

セロトニンが出やすいのが朝だからです。

なので、朝に日光の光を頑張って浴びてしまえば昼は目が覚めて集中力も上がって、夜はよく眠れるという最高の状態に持ってくことができます。

僕が夜眠れなくて、結局日が昇るまで起きていてしまった時は、カーテンを閉めたままにしていました。

しかも、外に出なかったので、夜に眠れなかったんだなと思います。

最近は、必ず日光の光を浴びてるので割とすんなり眠れます。

朝に起きて日光を浴びるのがつらいとか、起きれないって思ってる方は、カーテンを開けて寝るのをおすすめします。

カーテンを開けておけば太陽が出るのと同じタイミングで、日光も入ってくるので自然に起きられるし、セロトニンも作ることができます。

カーテン開けるのが怖いという方は、遮光カーテンだけ開けても全然まぶしいので安心して大丈夫です。

余裕があればやってほしいこと

日光を浴びることが夜眠るのに大事だと話しましたが、睡眠の質をもっと上げるのに効果的な方法を紹介したいと思います。

ちなみに、僕は日光を浴びるだけで充分寝れてるので、めんどくさい方はやらなくてもいいかと。

ただ、健康にはいいのでぜひやってほしいです。

その方法は、2つあって、一つ目がリズム運動です。

例えばウォーキングとかスクワットとか、簡単なのだったら屈伸でも大丈夫です。

これをやれば朝から頭に血がめぐって気分爽快です。

朝の散歩を一回でもしたことがある方ならわかると思いますが、めちゃくちゃ気持ちいいですよね。

まじで最高です。僕は最近やってませんが、、、(笑)

ただ、注意点としてはウォーキングの場合は歩きすぎないことです。

長時間運動をすると逆に疲労がたまってそれがストレスになるので、15分とか多くて30分くらいにしておきましょう。

2つ目が、夜の活動についてです。

寝るための方法ですが、基本的に昼間の行動についてしか話してきませんでしたが、もちろん夜の行動も睡眠に影響を与えます。

具体的な方法は、寝る2~3時間前は明るい光を見ないということです。

なぜかというと、メラトニンは目に入る光が少なくなれば分泌されるからです。

なので、目に入る光を少なくするためにスマホとかは見ない方がいいということです。

なかなか意識するのは難しいと思いますが、やってみると意外と変わります。

まとめると、夜寝るためには、

  • 午前中日光を浴びる
  • 余裕があれば、
  • 朝のリズム運動、寝る前の光は少なめに

ですね。

日光を浴びるだけなら意外と簡単だと思うのでぜひやってみてください。

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