勉強頑張ってるのに結果が出ない。
これは結構きついですよね。
努力は裏切らない、とかよく言いますけど、
かんたんに裏切ってきます。
まじでつらいですよね。
で、テスト前まで部活に参加してたなやつが、ちょっと勉強しただけでいい点数とっちゃったりします。
むかつきますね。なんでだよおおおおおおおおおおおってかんじです。
でもしっかり勉強できてれば、結果はすぐに出ます。
僕も、高校1、2年生の時は成績が伸び悩んだんですが、勉強の仕方を変えたらすぐに成績が良くなりました。
あなたも紹介する勉強法を意識すれば、絶対成績があがるので安心してください。
結果が出てない人の共通点
さっそくですが、あなたに質問したいと思います。
勉強した知識は身についてますか?
自分が勉強したことを何も見ずに言えますか?説明できますか?
もし答えがNOなら、いくら勉強しても勉強したことにはなってません。
僕が受験生の時に言われた言葉があるんですけど、
それが「夏休みは一日13時間勉強しろ」です。
でも、これ13時間勉強しても勉強したことが頭に入ってなかったら、全部無駄な時間だったっていうことです。
大事なのはどんだけ知識を身につけたかです。
たとえば、韓国語なら勉強した単語を単語帳見ずにいえますか?
いえなかったら勉強したということにはなってないということです。
じゃあどうすれば勉強したことになるのか?
先ほど言ったように勉強は知識を身につけることです。
で、知識を身につけるということは、何も見ずに言えるということです。
なので、勉強するということは、何も見ずに言えるようになるということなんですが、そこで大事なのがアウトプット勉強法です。
アウトプット勉強法とは、アウトプットをするためにインプットをしてインプットした内容をアウトプットしていく勉強法です。
これは、まじで頭良くなります。
この勉強法で勉強すればすぐに結果は出ます。
では、詳しいアウトプット勉強法のやり方について話していきます。
すぐに結果を出す勉強法「アウトプット勉強法」
アウトプット勉強法とは、
アウトプットのためにインプットをし、インプットした内容をアウトプットするという勉強法です。
この勉強法のいいところは3つあります。
- 知識の身につくスピードが上がる
- アウトプットだけなら脳みそだけでできちゃう
- 勉強のやる気が上がる
それぞれ詳しく説明していきます。
まずは、「知識の身につくスピードが上がる」とは。
知識の身につくスピードが上がるというのは、アウトプットをすることによって、頭の中が整理されるからです。
料理をイメージすればわかりやすいんですが、
カレーを作るときは、肉を入れて野菜を入れてルーを入れますよね。
で、カレーができる。
これと同じで、入ってきた情報を頭の中で解釈して、自分なりの言葉で説明できれば頭のなかが整理されるということです。
また、頭の中が整理されることによって、自分がどこに情報を入れたかが、すぐにわかるようになります。
つまりアウトプットによって、頭の中の情報を、早く正確に引き出す訓練だできるということです。
単語だったら、すぐに単語を見て意味が分かるようになるということです。
次に、アウトプットだけなら脳みそだけでできちゃうことの意味について説明します。
これは、どういう意味かというと、アウトプットは参考書もノートもペンも必要ないということです。
これはアウトプット勉強法のやり方に関係しているので、まずはアウトプット勉強法のやり方について話します。
具体的にアウトプット勉強法はどうやってやるかというと、
単語帳ならまず単語をみます。
で、その次に単語帳を閉じて、さっき見た単語を思い出します。
で、その単語を思い出したら意味も考えます。
これの繰り返しです。
なので、アウトプットだけなら何もいらないというのは、
インプットした単語を歩いてるときとか、シャワー浴びてる時に思い出せるので、何も準備しなくてもいいという意味です。
これは結構すごいことで、どこでも勉強ができちゃうんです。
高校生だったら、校長先生のド長い話を聞いてる間にも一人で勉強できちゃうってことですよ。
みんなはつまんなそうに話しを聞いてるか、寝てるかだと思うけど、
自分だけはめっちゃ勉強してる。みたいな。
最高ですよね。
これは、3番目の理由の、やる気が上がるっていうのにも関係しています。
どういうことかというと、基本的にアウトプットは何も見ずに思い出すことじゃないですか。
なので、頑張って思いだそうとするわけなんですが、どうしても出てこない単語だったり、勉強内容が出てくると思うんですよね。
ここで、あなたならどうなると思いますか?
答えめっちゃ気になりません?
思い出そうとしても思い出せない。
どんどん考えてくうちにどんどん気になっていきます。
で、無意識に単語帳に手が届いてしまう。
普通だったら単語帳とか参考書を開くのさえめんどくさいときありますよね。
でも、アウトプット勉強法をやってれば気になってしょうがなくなる。
そういう意味で、アウトプット勉強法はやる気が上がるということです。
アウトプット勉強法の3つのいいとことを紹介したんですが、かなりいい勉強法だと思います。
アウトプット勉強法の基本的なやり方は、
- まず覚えたい内容を見る
- 次に何も見ずに見た内容を思い出す(シャワー中でもできちゃう)
- 思い出せなくても頑張ってみる
- で、最後に答えの確認
- これの繰り返し
です。
で、このアウトプット勉強法と相性がいいのは、音声学習です。
音声から知識を習得するんですが、これをやるともっと早く知識を習得できるようになります。
音声学習についてはこの記事で詳しく話してるのでぜひ見てみてください。
ではでは。
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