今回は、まだ韓国語を何も勉強してなかったり、始めたばかりの時にどんな勉強をすればいいかを紹介していきます。
韓国語の勉強をこれから始めようと思ってるけど、何から始めていいかわからないって思ってる方は結構いると思うので、ぜひ読んでみてください。
初心者が勉強すべきこと
初心者が勉強すべきことを2つ紹介します。
これは、とても大事でむしろこの2つだけでも、話せるようになるくらい大事なので実践してみてください。
まずは「ハングル」
まずは、ハングルです。
韓国語はハングルで構成されているので、ハングルがわからなければ韓国語を読むことができません。
ハングルとは
ハングルとは、英語で言うアルファベットのことで、子音と母音で構成された文字です。
ハングル自体が発音記号になっているので、ハングルがわかれば読み方もわかります。
ハングルは、40種類あります。
子音が19個、母音が21個です。
これらを組み合わせて単語ができます。
ハングルの覚え方については、以下の記事で書いてるのでぜひ読んでみてください。
必要最低限のことだけ書いてるので、覚えるのも簡単だと思います。
ハングルを勉強すべき理由
ハングルをなぜ勉強すべきかなんですが、これは単純で、
韓国語は、ハングルで作られた単語を組み合わせて文を作り、その文で意思疎通をしているからです。
なので、ハングルが大事だということです。
他の理由としては、ハングルがわかれば細かい発音も理解できるからというのがあります。
さっきも言ったように、ハングルは発音記号です。
なので、日本語では表せない表現とかもできちゃうので、発音を覚える時は欠かせません。
意外と韓国語って同じような発音の単語が多いです。
でも、ハングルでどうやって書けばいいかを知ってれば、それで覚えることもできます。
なので、絶対覚えとくべきです。
ただ、ハングルを覚えるうえで、発音の変化なども完璧に覚えようとするとけっこう大変です。
ハングルには、パッチムというものがあるのですが、それがあると次の文字の発音が変わったりします。
これがけっこう複雑なので挫折してしまう方も多いと思うのですが、正直そこまでやんなくていいと思ってます。
僕も全部覚えてません。
めんどくさいんです。。泣(僕めっちゃめんどくさがり屋です)
ただ一つだけ意識しているのが、「発音は言いやすいように変わる」ということです。
なので、発音がかわる単語とかが出てきたら、言いやすくなってるかを確認してみてください。
そうすれば自然に覚えてきます。
法則みたいなのは覚えなくてオッケー。
次は「単語」
単語は、言語のなかで一番大事といっても過言ではないです。
英語とかもそうだけど、英語の文法やっても話せないとか、毎日リスニングしてるのに聞き取れない、とか言ってる人いますけど単語力が足りてない場合が圧倒的に多いです。
なので単語、単語単語単語たんごたんごたんごたんgっごっごっごうわああああ
こんな感じになるまでやってください。
単語が大事な理由
単語が大事な理由は、言語は単語でできているからです。
韓国語は、ハングルで単語を作り、単語で文を作りますよね。
で、ハングルは40個しかないからすぐ覚えられるけど、単語は数えきれないほどあります。
単語で、文を作るときも単語の数ほどルールはありませんよね。
しかも、韓国語の文法は日本語とほぼ同じなので、単語だけ並べれば割といけちゃいます。
韓国人と話しても意外と通じちゃいます。
もし間違ってても大丈夫じゃないですか。
話していくうちに治せます。
でも、知らない単語は頭の中で考えても出てきません。
だから、単語が大事なんです。
僕も単語帳は持ってますが、文法の本とかは持ってません。
でも韓国人の彼女とは韓国語で話せます。
とにかく単語なので、あなたも何やればいいか迷ってたら単語を勉強してください。
結局1番大事なのは「単語」
さっきも言ったように、単語が一番大事です。
ハングルを覚えてない方はすぐに覚えて、単語を覚えまくってください。
僕が大学受験の勉強をしていた時は、英語の成績がなかなか上がらなくて悩んでいたんですが、単語だけに集中したら、一気に成績が上がりました。
なんならセンター9割は当たり前になったし、学年で一位も取りました。
今も韓国語の勉強は、単語しかしてません。でも話せてます。
とにかく「単語」ということです。
単語の覚え方については、この記事で話してます。
僕もまだ知らない単語がたくさんあるので、勉強していこうと思います。
一緒に頑張っていきましょーー!
コメント