どうも!韓国語勉強中のもぐちゃあです。
今回は、僕がKindleを使ってみて超便利だったので、紹介しようと思います。
言語学習とか勉強において音声学習がめちゃくちゃ効果あるよっていうのは結構言ってきたんですが、それにも関係しています。
ちなみに音声学習がどんなものかわからない方は、この記事読んでみてください。
それでは、さっそくKindleがおすすめな理由について話していきます。
なぜKindleがいいのか?
Kindleがおすすめな理由を4つ紹介していきます。
まずKindleには、電子書籍リーダーとアプリ版で主に使えるんですが、電子書籍リーダーは、Kindle PaperWhiteについて話していきます。
アプリ版は、パソコンとかでもダウンロードすれば使えますが、基本的にはスマホで使う場合について話していきます。
読み上げ機能がある→インプット量が爆発的に増える
まず最初の理由としては、読み上げ機能を使えるということです。
僕はiPhoneを使っているんですが、設定ですぐに読み上げ機能を使えるようにできます。
iPhoneの方だったら、さっそく今やってみてください。
設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ→画面の読み上げON
これだけで大丈夫です。あとは画面の上から指2本で下にスワイプすれば読み上げが始まります。
結構上のほうからやらなきゃ反応しないので時間とかバッテリー残量とかがあるところからやってみてください。
アンドロイドの設定は、
設定→ユーザー補助→TalkBackをON
設定ができたら、
Kindleアプリ内で画面をタップ→画面が緑の枠で囲まれる→画面をダブルタップ
で読み上げが始まります。
読み上げ機能の何がいいのかというと、やる気がない時でも全然勉強できるということです。
自分で読まなくていいのでめんどくさい時は、とりあえず音声を流すことさえすればいいんです。
で、音声が聞こえてきたらどんどんやる気も出てくると思うし、出てこなくても流しとくだけなので負担になりません。
これがマジで最高で、インプットの量がえげつなくなります。
しかも、単語帳とかを何回も流して、何度も何度も聞きまくってれば自然に覚えていきます。
なので単語の勉強にはもってこいです。
普通の本でも流しとけば読書量が変わります。
僕は1ヶ月で1冊も読めなかったんですが、もう3日くらいで1冊読み終えちゃいました。マジで神。
それで気づいたんですけど、読書ってめっちゃためになりますね。
知識がつきまくるので無敵状態です。しかも知識は誰からも盗まれたり奪われたりしないので、勉強はするべきだなって思いました。
勉強の手助けになる読み上げ機能は最高です。
風呂でも使える
僕、結構お風呂で本を読むのが好きでよく読んでいるんですけど、紙だと手が結構濡れてるから本がしわしわになってきちゃいます。
しかも、読み終わったときとかも濡れないように気を付けるのは結構めんどくさいです。
でもKindleなら大丈夫です。
僕はいつもiPhoneでKindleを使っているのですが、基本的に水没させなければ問題ありません。
もし心配ならジップロックとかに入れても全然使えるので最高です。
まあ僕は水没しても責任取れないので、もしやるならジップロック二重にしてやってください(笑)
移動中でもかさばらない
本だとかさばりますよね。
しかも取り出すときが割とめんどくさい。
バックの奥の方に入っちゃってたら時間もかかるし。
スマホとかならすぐに取り出せるしズボンのポケットに入れることもできるので便利です。
僕は音声学習の他にもアウトプット勉強法というのをおすすめしてるんですが、
アウトプットしているときに思い出せなくて、すぐに答えを確認したいって思っても、歩いてる時とか混んでる電車の中にいる時とかは、単語帳とか出しずらいですよね。
でも、スマホとかKindleなら割と自然に取り出せます。
なので結構おすすめ。
ちなみに、アウトプット勉強法が気になる方はこちらで書いてます。
この勉強法もかなり効果的なのでぜひやってほしいです!!
スマホの充電を気にしなくていい
これはKindle Paperwhiteを使うって言うことが前提の話なんですが、
スマホって割と充電なくなるの早くないですか?
僕は移動中とかずっとスマホで情報とか集めたりしているんですが、割とすぐなくなっちゃいます。
30分とか電車に乗ってるともうそれだけで54%みたいな。
で、着いたら着いたでそこで使うから結局帰りは5%とかになってて、交通費だけ払えるように電車のなかでは使わないってなっちゃいます。
でも、Kindleの電子書籍リーダーを使えば充電の減りはまったく気にしなくていいです。
移動中は好きなだけ読みまくって帰りも好きなだけ読みまくれる。最高です。
ちなみに電子書籍を買わなくても、この充電問題を解決してくれる方法があります。
それは何かというと、バッテリーです。
僕はスマホをめちゃくちゃ使うので必需品なんですが、これがあるとアプリ版でKindle使ってもいいかなと。
バッテリーのおすすめはこれです。4回くらい充電できて約4000円。
コスパ良すぎ.....!
メリットとデメリット
次にメリットとデメリットについて話していきます。
メリット
まずはメリットから。
メリットはKindleがおすすめな理由と被ってくるんですが、
- 音声学習ができる
- 紙じゃないので風呂でも使える
- スマホの充電を気にしなくていい(電子書籍リーダー)
- かさばらない→本棚を持ち歩いているのと同じ
- ランニングとかにも使える
- コピーできる(制限あり)
- 速度調整ができる
ざっと考えてもこんなに出てきます。
特に僕の一押しは音声学習ができることですね。
さらに速度調整機能もついているので最高です。僕はいつも2倍速で聞いているんですが科なら効率的です。
で、ランニングとか筋トレをしながら音声を流せば、運動と読書を一緒にできちゃいます。これまじで人生変わります。
あなたにもぜひやってもらいたいです!!!
スマホ1台、もしくはKindleだけで、実質は本棚を持ち運んでるのと同じなのでもう最高です。
こうなってくると紙の本を使う理由が見当たりません。
デメリット
僕が唯一めんどくさいと感じるのが1つあります。
それは何かというと、見たいページを探すのが大変だということです。
あくまで僕の感想なんですが、紙の本だと割とすぐに感覚でバーッてページめくってすぐに見つけることができますが、
Kindleだと画面が一つしかないので、その1つの画面で操作ってなると結構めんどいです。
紙なら感覚的にパパって開けちゃうかもしれないけどKindleだとわりとめんどくさい。
それが僕の考えるデメリットですね。
まあでも、1ページずつしかめくれないというわけではないので、そこまでめんどくさくはないですが、やはり紙の本に比べると不便かなと。
価格について
次は価格について話していきます。
その前にあなたに質問なんですが、いろんなオーディオブックをプロの朗読で聞ける「Audible」って知ってますか?
これも先ほど説明したKindleみたいな感じで、読み上げ機能付きの電子書籍のサブスク版みたいな感じなんですけど、これもおすすめです。
プロの朗読だから聞きやすいっていうのもあるし、本も割とあります。
1ヶ月無料でお試し体験できるのでKindleと比べてみてもいいと思います。
ちなみに月1回もらえるコインで1500円以上の本が購入できます。
こちらからダウンロードできます。
で、なんでこのAudibleを紹介したかというと、価格を比較したかったからです。
Audibleは月額1,500円で、Kindle Paperwhiteは13,980円なんですけど、
Kindleは正直1年以上使えるので、単発13,980円はちょっと高い気もしますが、長期的に考えると全然お得だということです。
1年だけ使うことを考えても、
13,980円÷12ヶ月=1,165円
で、1年だけで考えても安いことがわかります。
ちなみにスマホの読み上げ機能の質はあまりよくないですが、すぐになれるのできにしなくても大丈夫です。
どうしても音が気になるっていう方はAudibleを試してみてください。
こんな人におすすめしたい
最後にこんな人が使ったらより効果的だなって思ったのがあるので、それを話していきます。
めんどくさがり
これは音声学習と関係してくるんですが、Kindleは音声学習ができますよね。
で、この音声学習はめんどくさい時とか、やる気が出ないときにもできちゃうんです。
音声を流しとくだけで大丈夫だから。
それで、めんどくさがりの僕にはかなり有効で、とりあえず流しとけばやる気も出るので、勉強量はめちゃくちゃ上がったなって思ってます。
勉強が苦手な人
これも音声学習のことなんですが、基本的に知識って何度もやれば身につきます。
勉強が苦手だと思ってる方も、知識の習得量が圧倒的にたりてなかったりするだけなので、繰り返せば結果は出てきます。
でも、苦手だからなかなか勉強できない。
それを解決するのが音声学習です。音声学習って楽だから何度も聞きまくれます。
なので知らないうちに知識が身についてくる。まじで気づかないくらいにです。
で、その音声学習を手助けするツールがKindleというわけです。
よく運動する人
最後に、よく運動する人。
これは運動中に音声学習するとめちゃくちゃ効果的だということです。
例えば、週3でランニングしながら本の音声聞く、とかやったらめっちゃ普通に人生変わります。
やったらわかるけどこれの効果は半端ない。
てか、むしろ運動しない人でもやってほしいくらいです。
朝、太陽の光浴びながら音声聞いて走る。
これ想像してみてください。やばいほどやりたくなりますよね。
なのでKindle手に入れたらぜひやってみてください!!!
Kindle Paperwhiteはこちらで買えます。これは32GBですが8GBでも十分だと思います。
ちなみに8GBだと最低でも100冊は入ります。漫画が多かったら70冊とかになるかも。
一緒に勉強頑張っていきましょう!ではでは。
コメント