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言語習得は簡単!誰でもすぐに話せるようになる

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こんにちは。今回は、言語習得について話していこうと思います。

これは、どんな言語でもいえることなんで、もし外国語を勉強していて、むずかしいなって思ってる方は読んでほしいです。

まず、外国語に対してのイメージですが、

あなたは、外国語に対してどのような感情をもっていますか?

  • むずかしい
  • 何度やっても聞きとれない
  • 訳が分からない

こういった感情を持っている方が多いかと思います。

逆に、めっちゃ簡単って思ってる人は、これ見てないですよね。

でも、よくかんがえてみてください。

外国語もしょせん日本語と同じ「ことば」なんです。

幼稚園児も話してることばです。

だから、もちろん誰だって外国語をはなせるようになるということです。

たいしたことねー、って言うマインドを身につけるべしです!

気持ち的な話は分かったけど、具体的に何をしたらいいんだ?

いまから、具体的な方法について話していきます。

とにかく単語だけに集中!

まずは、単語です。

高校の時、学校の先生に長文読解を毎日やれとか言われたかもしれませんが、

はっきり言って効率は、鬼悪いです。

時間もかかるし、それほど力もつかない。

なにより、くそめんどくさいです。

結局、長文って単語の集まりじゃないですか。

じゃあ、単語やればいいってことなんですよ。

話せないとか、聞き取れないっていう人に多いのが、意外と単語を知らないということです。

語彙力が圧倒的に足りないのに、文法勉強したり、歌でおぼえようとしたりする。

いろいろなことに手を出すことはよくないです。

(ちなみに、僕は韓国語をある程度話せますが、文法の参考書は持ってません。単語帳だけあります。)

とにかく一つのことに集中する。

それが何よりも上達速度を速めます。

そこで、外国語で一番大事な単語に一点集中する。

単語を集中的に勉強することによって語彙力が上がり、文を読む力も上がります。

僕が、大学受験の勉強で、英語の偏差値を一気に上げたのもこの方法で、

長文読解だったり文法だったりいろいろなことに手を出していたころは、全然成績が上がりませんでした。

しかし、単語だけを集中的にやったところ偏差値が爆上がりして、成績が校内で一位になってしまいました。

さらに、センター試験の過去問は9割が当たり前になりました。

単語がとにかく重要だということです。

じゃあ、実際にどうやって単語を勉強したらいいのか?

話していきます。

インプット⇔アウトプットの繰り返し

まさに、インプットとアウトプットの繰り返しです。

これをやるだけで、めっちゃ頭良くなります。

言語学習だけでなく、他の知識を身につける時にも使えます。

僕は、今大学生なんですが、大学の試験は、試験前の勉強だけで良い成績が取れてます。

GPAで言ったら3.5くらいです。

これもインプットしてアウトプットしての繰り返しで勉強したからです。

インプットとアウトプットの方法は簡単で、

まず、単語帳を開いて、単語を眺めます。

ああ、こんな単語あるんだなあ、

こんな感じで見て、次に本を閉じます。

そこで、さっき見た単語を思い出します。

あぁあ、あの単語なんだっけなあ。

で、思い出したら、単語の意味も言います。

これを、外国語から日本語、日本語から外国語ができるようにやっていきます。

ここで、注意してほしいのが、書かないということです。

書いてはだめです。

書くと時間がかかってしまいますよね。

インプットとアウトプットの繰り返しと言いましたが、

書いてしまうと繰り返しの回数が少なくなってしまいます。

僕的には、単語帳だったら100周くらいしてほしいわけですよ。

いちいち書いてたら100周なんてできませんよね。

書かなきゃ覚えられないって思う方は、安心してください。

覚えなくても大丈夫です。

覚えることに集中するんじゃなくて、アウトプットすることに集中してみてください。

とにかくさっき見た単語を何も見ずに言うということを意識してみてください。

何も見ずに言えなかったらまたみれば大丈夫です。

逆に、言えたらすごいって思えばいいんです。

こんな感じでアウトプットしていくのが大事です。

で、アウトプットの最大の強みなんですが、

「何も見ずに」と言いましたよね?

そうなんです。

脳みそがあればどこでも勉強できる

って言うことなんですよ。

これすごくないですか?

シャワー浴びて髪の毛も顔もびっちゃびちゃなのに勉強できちゃう。

マジで革命ですよ。

どこでも勉強ができるって最高です。

逆に、紙を準備してペンも準備して机に向かって、よし!やるぞ!って意気込んでやってたら途中で絶対めんどくさくなります。

勉強してる感が出ちゃうから、いやですよね。

勉強したいときだったらいいけど、続かないと思います。

それより、移動中満員電車でおっさんに寄りかかられながらでもアウトプットしてるほうがいいです。

で、思い出せない単語があったら自然と単語帳に手が伸びてしまう。

最高です。

勉強やんなきゃな、いやだな、めんどいな、でも単語帳ひらくか。

こんな感じだったら絶対、始めるのに時間もかかるしやる気も出ません。

だから、アウトプットは最強です。

ぜひやってみてください。

「外国語を話せるようになるには」

まとめると、

  • 外国語はしょせん幼稚園児も話してる言葉
  • 単語さえ極めれば大丈夫
  • 単語の勉強はインプットとアウトプットの繰り返し

こんなかんじです!

あなたもさっそく簡単に言語習得しちゃいましょう。

僕も単語の勉強がんばります。

ちなみにおすすめ単語帳はこの記事で紹介してます。

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