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言語習得は簡単!3ヶ月で話せるようになる方法

韓国語
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こんにちは、もぐちゃあです。

今回は、言語を学習することにおいて皆さん勉強法について説明したいと思います。

ちなみに僕は、受験時に英語の偏差値を1ヵ月で45から64まで上げました。また、韓国語は2ヶ月程度で日常会話ができるくらいのレベルにしました。彼女が韓国人なんですが、彼女は韓国語、僕は日本語というような感じで話してます。もちろんぼくが韓国語を話し、彼女が日本語を話すときもあります。(彼女の日本語レベルはほぼ完ぺき。N1満点です。意味わからん笑)

そんな僕が、どのようにして短期間で言語を習得したかを紹介していきます。

言語習得に必要なことはインプットやアウトプットのバランス

外国語を勉強するときに限らず、何か知識を習得するときはインプットとアウトプットがマジで大事です。インプットとアウトプット意識して勉強してるんだけど全然伸びないって思いました?それはインプットとアウトプットを正しくできてないのかもかもしれません。

そこでさっそくインプットとアウトプットについて説明していきます。

インプット

まず、インプットです。インプットは、簡単に言ったら知識をとにかく脳みそにぶち込みまくることです。そこで大事なのは、とにかく量をこなすということ。僕が、まだ勉強が得意でなかったときは、一度勉強したら、一度覚えたら次の勉強という風にやっていたのですが、それだと逆に効率が悪いです。

どういうことかというと、覚えなくてもいいし、覚えようとすらしなくてもいいから、とにかく何回も同じ知識に触れるということです。英単語で言ったら、1日で単語帳1周するくらいの勢いでやるということです。今日は単語帳の1ページから10ページまで、明日は11ページから20ページまでという風にやるのはおすすめできません。

でもそんなの無理じゃないかって思う人もいるかと思います。もちろん全単語覚えようとしながらやったら無理だと思います。覚えなくていいんです。流し読み程度でほんとに大丈夫。これがインプットです。とにかくいろんな情報を脳みそに流し込む、これが超大事です。

ただ、ここで注意してほしいのは、1回で終わらせないということです。1日1周英単語できたから全部覚えられるわけないですよね。1日1周を毎日続けるのが大事です。

最初は、ただ見てるだけでほんとに大丈夫かなとか、こんなので覚えられるのかよって不安になります。僕も受験生の時この勉強法に出会って実践してみたんですが、最初の数日はマジで不安でした。俺の大事な受験勉強時間をこんな方法に使っていいのかって不安になりました。

でも結果はちゃんと出て、一気に成績も上がりました。いままで効率悪い方法でやってたんだなって思ったのと、同時に、センター試験の英語なんて単語さえ覚えれば余裕で9割超えるなって思いました。

なので、ぜひ皆さんも毎日たくさんの知識に触れてその触れる回数を増やしていってください。そうすることによって気づいたときには、たくさんの知識が身についた状態になってます。

そして、そのインプットした知識を確実なものにするためにアウトプットをしていきます。どうやってアウトプットするのかについて下で話していきます。

アウトプット

では、さっそくアウトプットについて話していこうと思います。アウトプットのイメージとしては、たくさんある引き出しの中から答えの入った引き出しを、素早く見つけて取り出すといった感じです。

千と千尋の神隠しを見たことある方だったらわかるかもしれないですが、かまじいがたくさんある引き出しの中から、スムーズに薬を取り出すっていう映像がイメージとしてわかりやすいかもです。

どこに答えの入った引き出しがあるかわからない、または、探し出すのに時間がかかる状態だと、会話するのも遅くなるし、長文問題を解くときにも単語の意味を考えることで、文の内容が入ってこなくなってしまいます。

インプットだけだと文を読むことはできるけど、自分で作ることができません。街で外国人に話しかけられたとき、何言ってるかはわかるけどなんて言えばいいかわからない、といった現象が生まれてしまいます。

話せるし書けるっていう状態なら聞けるし書けるようになります。また、0から文を作るという作業を行うことによって、引き出しを探してそこから情報をひきだすという作業が早くなります。

そのため文を読むときも聞くときもストレスなく理解することができるようになります。

アウトプットがどんなものかわかったと思います。そこで、アウトプットは、具体的にどうやってやるのかについて話していきます。

英単語を例にあげるとわかりやすいんですが、単語帳で覚えた単語を頭のなかでまた考えてみるっていう作業を行います。例えば、単語帳に「orange」、「apple」、「grape」と書いてあったとき、それぞれの単語の意味を確認していったん単語帳を閉じます。閉じたら、頭の中でまた単語の意味を思い出します。

ええっと、、orangeはみかん、appleはりんご、grapeは、、、なんだっけ、あ!メロンだ!、でまた単語帳を確認。え!メロンじゃない!また覚えよう。みたいな感じで、これを繰り返します。

また、アウトプットするときもインプットした後だけじゃなくて、移動中とかシャワー浴びてるときとか、隙間時間にたくさんすると上達が早くなります。

僕は、高校時代、学校が終わって塾に向かうときは、30分かかる道をいつも歩いて行っていたんですが、その時めちゃくちゃアウトプットしながら歩いてました。で、塾についたら単語帳を開いて確認というのをずっとやっていました。「simultaneously」がなかなか覚えられなくてずっと歩きながら考えてたのを覚えています。

こんなかんじで、インプットしたらアウトプット、アウトプットしたらインプットっていう風にやっていくとすぐに実力が伸びていきます。正直1ヶ月続けるだけでも全然変わっていきます。結果は割とすぐに出るので信じてやってみてください。

最後に。結局大事なのはモチベーション

勉強の仕方はいろいろあるし、何が間違っていて何が正しいとは言えません。今回は効率よくできる勉強法について話していきましたが、正直効率が悪い方法でも、時間はかかると思いますが、話すことはできるようになるかもしれません。

ってことは結局一番大事なのは、毎日続けることとインプットとアウトプットの量を増やすっていうことになります。そこで大切なのはモチベーションのコントロールです。

モチベーションは、管理可能です。じゃあどうやるか、なんですがそれは「行動」することです。

いや、行動できないからモチベーションの管理できないんだよって思った方もいると思います。

そうなんです。行動できないから、モチベーションは維持できないんです。

つまり、やる気なんてなんもしなかったら起きないということです。

じゃあどうすればいいのか。すこしでもやってみようと思えばいいんです。1ページ分のインプットとアウトプットだけとりあえずやろうとか、3分だけ勉強しようとか、そんくらいの気持ちで始めればいいんです。それで、調子上がってきたら続ければいいし、無理そうならやめればいいし。

でもほとんどの場合はやる気出ます。やる気って外部の刺激によって出るのでとにかく動いてみるってことが大事なんです。

逆に動かずに考えてしまったら、なにもやる気でなくなりますよ。

たとえば、今日が平日で、単語帳1ページも勉強できなかったとします。そうなった時、土日に今日できなかった分やればいいやって考えて、土日になって、平日の分もやるって思っただけでやる気なくしますよね。

土日とか関係なく、今やればいいんです。

もう今ですよ。

すぐ。

単語帳のことが頭によぎった瞬間、すぐに単語帳開く、もしくは、今まで勉強したことを頭の中で考えてみる。これがマジで大事です。ストレスが全くたまらないですから。やんなきゃなって考えてたらそれだけでストレスですよ。

「やる」より「やらない」がつかれる。

まさにこれです。

僕は、高校生まで夏休みの宿題とかぎりぎりでやってたし、しかも、やんなきゃなって思ってたからマジでストレスでした。思うならやれよって昔の自分に言いたいです。

とにかく、やるきは行動しなきゃでないっていうのと、行動するためには小さな目標を立てるといいということです。で、できれば考えずにそのまま行動を実践してみるのがおすすめです。

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